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FUJI ROCK FESTIVAL ’26の第3弾ラインナップで、Toro Y Moi(7/24)、Loyle Carner(7/24)、テレビ大陸音頭(7/24)、KNEECAP(7/26)の4組が追加発表されました。インディー・ジャズ寄りラップ・エレクトロ・アイリッシュヒップホップという「ジャンル横断型ラインナップ」がさらに厚みを増しています。本記事は6月18日時点の情報をもとに、初見の人がフジロックに向けて聴いておくと現地が何倍も楽しくなる準備の仕方を整理します。
▼ ファンが先に押さえている動き
※チケットは公式のFUJI ROCK FESTIVAL公式サイトからご購入ください。本リンクは関連グッズ・レコード/CD向けの導線です。
第3弾4組の出演日と立ち位置を1枚で把握
第3弾発表分の4組を、出演日と音楽の立ち位置でまとめます。
| アーティスト | 出演日 | 音楽の立ち位置 |
|---|---|---|
| Toro Y Moi | 7/24(金) | チルウェイブ〜エレクトロ〜インディーR&B |
| Loyle Carner | 7/24(金) | UKジャズラップ・SSW的な内省ラップ |
| テレビ大陸音頭 | 7/24(金) | 和モノ電子音頭・実験的ポップ |
| KNEECAP | 7/26(日) | 北アイルランド発、アイリッシュ語ヒップホップ |
金曜の3組はそれぞれ温度感も時間帯のハマり方も違うため、タイムテーブル発表後に動線を組む余地が大きい構成です。日曜のKNEECAPは、近年の各国フェスでも一気に名が出てきた話題枠。
Toro Y Moi — 朝〜午後の体を整える音
Chaz Bearの名義 Toro Y Moiは、チルウェイブ初期からインディーR&B・エレクトロ・ローファイハウスに横断してきた人物。フジロックの自然光・斜面・湿度との相性が良いタイプの音です。聴いておくと現地で何倍も楽しい入り口は3つ。
- 定番曲 — Talamak / Say That / So Many Details: 初期〜中期の代表曲を浅く広く触る
- 近作 — Mahal(2022)以降のサウンドは、フェス向けのバンド演奏寄りで現地映え
- DJ的な聴き方 — Toro Y MoiはDJセットも巧み。ロウファイ/ヒップホップ系のMIX音源で「現地のサウンドチェック前夜」を作るのもおすすめ
Loyle Carner — ヘッドホンで歌詞ごと刷り込んでおく
Loyle Carnerは英国ロンドン出身のラッパー。トラックは生楽器ベースのジャズラップ・ソウル寄りで、歌詞は家族・友人・移民・自己との対話など内省的なテーマが軸。歌詞の意味を知らずに聴くと「気持ちのいいラップ」で終わってしまうので、フジロック前は歌詞付きで深く聴くのが効きます。
- 入り口 — Damselfly(with Tom Misch)・Ottolenghi・Hate あたりが「気持ち+歌詞」両方刺さりやすい
- アルバム単位 — Yesterday’s Gone(2017)→ Not Waving, But Drowning(2019)→ Hugo(2022)で人生の段差を聴ける
- 現地で効くポイント — 静かに始まる曲が多いので、現地はサウンド良いステージでしっかり座って聴ける位置取りを優先したい
KNEECAP — 1本の映画を観てからの体験が一気に変わる
北アイルランド・ベルファスト発の3人組ヒップホップグループ。アイリッシュ語(ゲール語)と英語を混ぜたラップと、政治・社会的なテーマで世界的に注目された存在。2024年の同名映画「KNEECAP」が国際的に高く評価されたことで、第3弾発表の中でもサプライズ感がもっとも強い枠です。
- 事前準備 — 映画「KNEECAP」(2024)を1本観るだけで、ライブの言葉の重みと笑える瞬間の両方が一気に増す
- 音源 — Get Your Brits Out・H.O.O.D など、エネルギーで殴ってくる曲が多い
- 現地で効くポイント — 言葉が直接わからなくても、観衆のリアクションを浴びると体に来る種類のステージ。前方寄りでも、後方の俯瞰でも体験できる
テレビ大陸音頭 — 国内枠から「現場の発見」を持ち帰る
テレビ大陸音頭は、日本の音頭・盆踊り的なグルーヴと電子音楽を掛け合わせるユニット。海外勢の合間に置くと一気に空気が変わる、いわゆる「現場で発見する楽しさ」を持っていきやすい国内枠です。
- 準備 — 短いセット動画やプレイリストで「リズムの土台」を体に入れておく
- 聴き方 — 音頭・盆踊り由来の四拍子の繰り返しは、複雑なフェスのタイムテーブルの中で体をリセットする時間として効く
- 持ち帰り方 — フジロック後、レコードや配信音源を改めて聴き直すと、海外勢の中で見つけた現場の記憶がそのまま再生される
聴き方の準備チェック(現地までの動き方)
フェスは情報量が多いため、4組を全部追うより1〜2組を深く・残りを動線で薄くのほうが体力的にも持ちます。準備は4ステップで足ります。
- サブスクで4組の代表曲を浅く流す → 自分の体に合う2組を選ぶ
- 選んだ2組を、アルバム単位でヘッドホンで深く聴く
- 必要なら関連映画(KNEECAPの場合は同名映画)・ドキュメンタリーを1本観る
- タイムテーブル発表後に、観たいステージとブッキングが被るかを確認
チケット・宿泊・物販等の最終情報は公式のFUJI ROCK FESTIVAL公式サイトで必ず確認してください。
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▼ 第3弾4組のレコード・CDを聴く準備
※本記事の発売日・価格・出演情報・再販可否は2026年6月18日時点の公開情報に基づきます。最終判断は各公式サイト・取扱店・主催の表記でご確認ください。
画像引用元: 出典: Kenneth C. Zirkel (https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=120296123) / License: CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/)
