SKY-HIとBE:FIRSTが米レコーディング・アカデミー会員に選出、第69回グラミー賞の投票資格を獲得


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SKY-HIとBE:FIRSTの6人が米レコーディング・アカデミー新会員に、第69回グラミー賞への投票資格を獲得

SKY-HI(日高光啓)とBE:FIRSTのメンバー6人が、米国「レコーディング・アカデミー」の2026年新会員に選出された。これにより、2027年2月7日に開催される「第69回グラミー賞」への投票および出席資格を獲得したことが7月16日に明らかになった。日本のポップミュージックが米国の音楽ビジネスの意思決定の場に、演者として立てる回路がまた1つ増えたことになる。

会員選出のプロセスと今回の顔ぶれ

選出されたのはSKY-HIとBE:FIRSTからSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEOの計7名。レコーディング・アカデミーの会員は、現役の音楽プロフェッショナルによる厳格な審査を経て決まる仕組みで、単にキャリアがあれば入れるものではない。SKY-HIは「日本の音楽がグローバルで成功する未来を目指し、プロデュースやクリエイティブに取り組んでまいりました」とコメントしている。BMSGは「世界にJ-POPの棚をつくる」というビジョンのもと、グローバル展開を強化してきた。

グラミーへの1票が動くという意味

投票権を持つ会員が日本側にも増えることは、単に「グラミー賞を身近に感じられる」以上のインパクトがある。ノミネートや受賞の議論に日本発の視点が入り、審査カテゴリーの解像度も少しずつ変わっていく。仕事で音楽と接している30代・40代なら、この動きは市場の空気の変化として自分の判断材料に組み込んでおいて損はない。純粋にリスナーとしても、グラミーを「向こう側の授賞式」と切り離して観ていた見方が、少し内側に近づく1年になる。

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