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オフ-ホワイトが初のウォッチコレクション「タイム」を発売、6シリーズでオブジェクトとしての時計を提案
オフ-ホワイト(Off-White™)が、ブランド初となるウォッチコレクション「タイム(TIME)」を発表した。現在、国内の直営店とGINZA SIXなど厳選されたセレクトショップで販売中で、ラインナップは6シリーズ構成。ファッション、アート、デザイン、カルチャーの境界を横断してきた同ブランドが、時計というカテゴリーに領域を広げた形で、単なる実用品ではなく「集め、身に着け、表現するためのオブジェクト」として設計されている。
プロト、ビート、ノー グリッド──6シリーズの構造と価格
コレクションはストリートウェアやスニーカー、現代のクリエイティブカルチャーが持つエネルギーを着想源にする。ブランドを象徴する「アローズ(ARROWS)」モチーフはダイアルの構造そのものに組み込まれ、スケルトン素材によってメカニズムをあえて見せる建築的なフォルムが採用された。プロトタイプに見られる未完成の美しさから着想を得た「プロト(PROTO)」シリーズには、「プロト01」(¥25,000)、「プロト レイヤー」(¥32,000)、機械式の「プロト オート」(¥69,000)などがラインナップ。都市のリズムやエネルギーが生み出す動きや音を大胆なフォルムに変換した「ビート(BEAT)」(¥32,000)、そして「ノー グリッド」(¥45,000)などが並ぶ。頻繁な新作リリースや限定モデルの投入も想定されている。
2〜7万円台という価格レンジをどう受け取るか
2万円台から7万円弱までのレンジは、ハイブランドのファーストウォッチとして手を出せる価格帯だ。機械式時計を持っている30代・40代でも、休日用のもう1本、ジャケットの下でわずかに主張するオブジェクトとしての1本、という文脈で選びやすい。アローズの意匠が入ることでオフ-ホワイトの世界観がそのまま腕元に乗り、日常のスタイリングに遊び心を加える役割を果たす。コレクタブルとして扱う設計なので、気になるモデルは早めに現物を確認しておくと後悔が少ない。GINZA SIXなど直接触れる場所で、ケースサイズと重量、光の当たり方をチェックしておきたい。
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